虎石真弥のもっと走れる!美味しくケアするランナー食
レシピ15

疲労回復
~活力が蘇るミラクルスープ~

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『鶏胸肉の軟骨団子と根菜キムチスープ&胚芽玄米ご飯』


カロリー:186kcal(1人分)


疲労回復物質「イミダゾールジペプチド」と、同じく疲れをとってくれるビタミンB群の一種「ナイアシン」の両方を含む鶏胸肉。同様にナイアシンが豊富な軟骨を入れて肉団子にしました。
コリコリした食感が楽しめる軟骨には、関節やじん帯などのダメージを修復してくれるコラーゲンが含まれています。最後のトッピングに使う豆苗にはビタミンB群がいっぱい。様々な食材の味わいがしみ出たスープで元気を取り戻しましょう。


材料=4人分

鶏胸肉        250g
やげん軟骨      80g

卵            1個
塩        小さじ1/4
醤油        小さじ2
酒          大さじ1
しょうが汁    小さじ1/2
ねぎ         1/3本

レンコン         150g
ごぼう         1/2本
大根           200g
にんじん(小)      1本
干し椎茸  6〜8個
豆苗          1/2束

水            6カップ
鶏ガラスープの素  大さじ1
昆布       5センチ程度
キムチ           80g
塩、胡椒

  1. なんこつ団子を準備する。やげん軟骨(三角形をした軟骨)をフードプロセッサにかける。細かくなったら2㎝程度の大きさに切った鶏胸肉を加え、さらにフードプロセッサに。ミンチ状になったら卵、調味料の順番に加え、その都度プロセッサを回していく。7〜8秒くらい回したら手を離して様子を見るとよい。最後に粗みじん切りにしたネギを加え、軽く回して完成。ボウルに移しラップをかけておく。
  2. レンコン、大根、にんじんは皮をむいて2ミリ程度の厚さのいちょう切り、ごぼうはたわしなどで皮をこそげ落とし、大きめのささがきに。豆苗は根本を切り落として半分に。干し椎茸は石づきを取り、大きい場合は半分に切る。キムチはざく切りにして、汁ごと取っておく。
  3. 鍋に水と昆布を入れて中火に。沸騰したらこんぶを取り出し、レンコン、大根、にんじん、干し椎茸と鶏ガラスープの素を入れてひと煮立ちさせる。片手になんこつ団子の種を取り、軽く握るようにして親指と人差し指の間から丸く押し出し、団子状になったところをスプーンでかき取って、沸騰したスープの中に落としていく。キムチを加え5分ほど弱火で煮る。塩、胡椒で味をととのえる。器に盛り、仕上げに豆苗をこんもりと飾って完成。スープかけご飯にして食べるのもおすすめ。

構成/島沢優子 撮影/多賀谷敏雄 料理制作/久米幸絵 協力/岡本奈緒子 器協力/宮崎陶房 宮崎和佳子