ひとめでわかる重ね煮活用術

基本の重ね煮完成!

完成品の総量は850g~900g
(季節によって多少異なります)

基本の重ね煮の写真

水を使っていないので冷蔵庫で5日間保存可。保存した重ね煮をつかって、味噌汁、あえもの、サラダから餃子や春巻きなどの主食まで、さまざまなアレンジ料理を展開していくことができます。
※冷凍保存も可能です。冷凍によって野菜の繊維がくずれるので、冷蔵保存の重ね煮よりは野菜が少しやわらかくなります。

  • アレンジ1「+味噌、好みの具材」

    だしいらずの味噌汁の作り方(2人分)

    鍋に水400ccを沸かし、基本の重ね煮を入れて味噌30gを溶く。わかめ、ねぎ、油揚げなど好みの具材を加えて仕上げる。
    ※ 時間がないときは、マグカップにスプーン1杯の重ね煮と味噌を入れ、ポットのお湯を注いでかき混ぜるだけででき上がり!

  • アレンジ2「+ピーマン、ちりめんじゃこ」

    ピーマンとじゃこの炒め物の作り方(2人分)

    ピーマン3個は1㎝幅のせん切りにする。フライパンにちりめんじゃこ15g、油大さじ1を入れ、じゃこがカリッとするまで炒めたらピーマンを加えてさっと炒める。基本の重ね煮100gを加えてしょうゆ小さじ1で味をととのえる。

重ね煮は野菜の旨みを最大限に引き出す調理法です。 鍋に切った野菜を層にして重ね、ほんの少しの塩をふり、野菜の水分だけで蒸し煮にします。野菜の皮はできるだけむかず、食べられる部分はすべて使います。 野菜が美味しくなる秘密は鍋に野菜を重ねていく順番にあります。ていねいに切った野菜を層に重ね、しっかり蓋をしてじっくりと弱火かけます。しばらくすると野菜の淡い香りが立ち上がり、時間とともにその香りが力強くなっていきます。野菜それぞれが持つ力を発揮しながら全体が調和され、心がほっとするような美味しさになってゆく、その変化のときでもあるのです。

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撮影/多賀谷敏雄 スタイリング/鈴木亜希子 構成/内田清子