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World Heritage

白川郷・五箇山の合掌造り集落 Historic Villages of Shirakawa-go and Gokayama,Japan



白川郷とは岐阜県を流れる庄川流域の呼称。
1995年、ユネスコ世界遺産登録。



人が暮らす世界遺産である白川郷


白川郷01.gif

白川郷北端の荻町城址展望台から望む合掌造り集落

一級河川である庄川「古称は雄神川(おがみがわ)」に沿って並び、風雪に耐えた木の家の集落。


白川郷02.gif

手と手を合わせたような合掌造りの大屋根の骨組みには釘が一切使われていない。
その屋根裏では、蚕を育てていたそうだ。
そして、風雪に耐え囲炉上に立ち上る煙が屋根裏を燻すことで木を腐りにくくして虫食いも防いだという先人の知恵。


コミュニケーションの中心として、囲炉裏の周りに集まり、照明として部屋を照らし、心まで暖めてくれる。
時がゆっくりと流れ、自然と会話が生まれる。
五感を刺激されていつの間にかパワースポットになっているようだ。

串に刺し火の周囲の灰に立てて焼いた岩魚が特に美味しかったことを覚えている。
人里離れた集落では、地物で賄う生活のための焼き方のコツもあるのだろう。



何処にでもあった、心のふるさとのような風景に感謝




山内順仁



jpn.gifJapan
Gifu and Toyama prefectures
N36 23 60 E136 52 60
Date of Inscription: 1995
Criteria: (iv)(v)
Property : 68 ha
Buffer zone: 58,873 ha
Ref: 734 


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2011.05.30|14:40|World Heritage

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