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第十五章『愛犬を幸せにしてくれるペットフレンドリーな宿とは?』06 レジーナリゾート富士 前編 

ホテルレジーナ富士.JPG

  

2013年11月1日にオープンする世界遺産・富士山麗に建つ『レジーナリゾート富士』はまさしく日本の愛犬と泊まれる宿の概念を覆す1軒です。中央自動車道・河口湖ICからクルマで約15分。そこは森の中の大人のためのラグジュアリー極まるリゾート&スパでした。

 

 看板.JPG

 

   

全21室の客室はすべて温泉付きのスイートタイプ。しかも贅(ぜい)を極めた客室はもちろん、フロント、カフェ&バー、スタイリッシュなダイニングルームのすべてに愛犬を同伴することができます。

 

 

これまで、ボクは先代のゴールデンレトリーバーのナナ、そしてラブラドールレトリーバーのマリアとともに「わんわんミシュラン」という企画でおよそ8年間、ペットと泊まれる宿の調査を行ってきましたが、ズバリ、『レジーナリゾート富士』以上の宿はない、そう断言していいと思います。いや、『レジーナリゾート富士』のオープンは、日本のペットと泊まれる宿の常識を変える出来事と言っていいでしょう。

 

 


そのプレオープンを聞きつけ、早速マリアと滞在してきました。メーンビルディングはアーティスティックかつ重厚な建物。その前にあるロータリーになった車寄せにクルマを止めると、スタッフがお出迎え。ポーターサービスで荷物を預け、階段を上って建物の中へ。そこはビンテージ家具が配されたスタイリッシュにもほどがあるモダンな空間です。「こんなにすてきなリゾートホテルにマリアが泊まってもいいワンか?」。マリアが思わずそう、つぶやいたほどなのです。

  

 

 

『レジーナリゾート富士』で過ごす夢のような休日は、エクスクルーシブなチェックインからはじまります。チェックインはマリアとともにカウンターに腰掛けたまま行います。那須高原の「ホテルレジーナ那須」のようでもあります。

 

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 レセプションカウンターでチェックイン。同時に2組が可能

 

 

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 ラウンジ。昼はカフェ、夜は23時までバーになります。

 

 ウエルカムドリンク.JPG

チェックインが済むと、ラウンジでウエルカムドリンクのサービスが。お菓子はなんと富士山模様!!

 

 テラス席.JPG

ラウンジの テラス席

 

 

そしてウッドチップが敷かれたドッグランの横を通り、未来都市に迷い込んだかのような道を進むと、そこがこれまたスタイリッシュな客室棟です。

 

 

建物外観.JPG

 

 

今回宿泊したのは、21室ある全室スイートタイプの中でも最上級に位置するデラックスルームMタイプ。

 

 

部屋入口.JPG

 

 

メゾネットタイプで総床面積は74㎡。1階にビンテージ家具が置かれたモダンでスタイリッシュなリビング、ウェットバー、ミニキッチン、日本ベッド製のクイーンサイズのベッド1台が置かれたベッドルーム、トイレ、そしてウッドデッキを配したウッドチップ敷きのプライベートドッグランがあります。

  

 マリアリビングメイン.JPG

 あまりの高級感ある部屋に、緊張して置物のようになっているマリア。前足が不自然だ。1階のリビングにて

 

 

リビング.JPG

 リビングを反対側から見た図。テレビの映りはあまりよくありません。

 

1Fベッド.JPG

クイーンサイズのベッドは羽鳥湖や那須のサータ製ではなく、日本ベッド製。より高級とか。羽毛掛け布団も最高ランク。

 

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 プライベートドッグラン。いつでも愛犬を遊ばせることができます。愛犬用の温泉付き。

 

 ウェットバー.JPG

ウェットバー、IHミニキッチン、ミニバーも完備。

 

 

天井がとても高いため、相当な段数のある階段を上るとそこは主寝室。セミダブルサイズのベッド2台とクロゼット、そして天然かけ流しの露天風呂、内風呂(シャワーは2台)、トイレが備わっています。ベッドルームからは富士山麗の大自然とドッグランを望むことができます。

 

化粧台.JPG

 洗面台が2つあるのは、とても便利ですね。

 

 内風呂.JPG

 内風呂から露天風呂、テラスに直接出られます

 

 

シャワー.JPG

 露天風呂.JPG

 バスルームの外にデッキがあり、露天風呂が。2家族でも同時に入れる?冬期は使えません。

 

 

客室のグレードもさることながら、24時間いつでも入れる温泉の気持ち良さ、バスタブの大きさ、シャワーの水圧の強さなど、申し分ありません。世界中のリゾートホテルを見てきたトラベルジャーナリストでもあるボクが言うのだから、本当です。シャワーは2種類あります。

 

 

とはいえ、このリゾートホテルではスタンダードルームでさえ日本のペットと泊まれる宿最上級のラグジュアリーさ、ぜいたくさが備わっています。床面積は64㎡。ウエットバー付きでリビングルームのゆったり度ではむしろお薦めのお部屋です(タイプA)。

 

 

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 スタンダードルーム タイプA (現在の仕様ではありません)

 

   

レジーナリゾートは羽鳥湖、那須もそうですが、客室内の設備、備品、ペットアメニティーの充実度にも定評があります。『レジーナリゾート富士』でも全室に2台の空気清浄機、クレート、トイレ、トイレシーツ、エチケット袋、除菌ウェットティッシュ、消臭剤、粘着ローラー、床拭きモップ、タオル大小、陶器の食器2つ、ウエルカムおやつが用意されています。だから持参するのはリードや首輪、お散歩バッグ、フードぐらい。

 

 

ペットアメニティ.JPG

 

マリアおやつ.JPG

 ちょっと味見を・・・・

 

 

床は滑り止め加工された高級なフローリング。マリアはしっかりマイベッド(といってもクッションですが)持参です。

 

 マリアベッド.JPG

 床はフローリンクなので、敷物を持参したいですね

 

 

ボクがすでにお風呂に2回も!!入ったころ、いよいよボクらもマリアも大興奮のデイナータイムです。ちょっとオシャレして出かけたい気分です。もちろん、マリアも洋服着用。それマナーというもんですよね。今回も名古屋のルルフーノさんのトレーナー持参です。

 

(中編に続く)

 

 

 

 

2013.10.24|22:19|青山尚暉

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