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第十五章『愛犬を幸せにしてくれるペットフレンドリーな宿とは?』06 レジーナリゾート富士 後編

 

翌朝、朝食は10時までOKです。こんなに時間にゆったりできるペットと泊まれる宿はそうありませんよね。チェックアウトが11時というのもうれしい限り。というか、欧米、ハワイでは12時チェックアウトというホテルも少なくなく、日本の10時チェックアウトというのはあまりにも宿の都合で「早く出て行け!」と言われているようで、どうにかしてほしいもんです。滞在1時間あたりの料金で換算すると、実は高くなるのですから。おかげで朝風呂を朝食前、朝食後の2回も堪能しちゃいました。

 

 

 レジーナ富士品書き朝.jpg

 宿泊当日のお品書きです。

 

 

2面ガラス張りのダイニングでいただく朝食もまた和食です。これもお品書きを見てほしいのですが、品数がガッツリ、ハンパじゃありません。ちょっとずついろいろなものが食べられる、それってとっても幸せな気分になれます。特にマグロは赤み、中トロ、大トロの3種。朝から、ですよ!! 御飯、おかわりすること間違いなしです。飲み物はセルフサービスですが、お水でさえ富士の天然水でおいしい。

 

 朝食.JPG

 このほかに熱々の湯豆腐も。

 

 

そんなわけで、今年の春まで連載していた、ペット大好き!「わんわんミシュラン」がまだあったとしたら、ベスト1確実。その最大の理由は、宿のグレードや料理の素晴らしさ、世界遺産・富士山の麗にあるからといったことだけではありません。そう、大人1名1泊2食付きで2万3000円~、中小型犬2頭まで無料という実に適切な料金設定です(大型犬は2100円/これもリーズナブル)。房総あたりには大型犬5250円みたいな失礼な宿もありますが、料金対内容、満足度でも『レジーナリゾート富士』は他の追随を許しません。それどころか、料金以上の満足度があると思わずにいられません。

 

今なら2014年3月20日までオープン記念で10%OFFの20700円~。レジーナドッグクラブの会員(一度宿泊すれば現地で無料で申し込むことができます)なら、そこからさらに10%OFFだそうです。早速、マリアも会員になってきました~。

 

ドッククラブマリア.jpg

 会員証、持ってるワン。

 

 

 

わんわんミシュランの評価軸で評価すれば、

アクセス5点

接客5点

客室5点+

清潔度5点

料理5点+

設備5点

お散歩5点

ペット同伴エリア5点

ペット向けサービス4点

ペットフレンドリー度5点

料金対満足度5点+

(以上、5点満点)

 

総合評価10点+

(10点満点)

 

となるでしょう。つまり、過去最高点です。そして料金には『保険』も含まれます。万が一、愛犬がビンテージ家具をかじってしまったり、トラブルがあっても補償されるのです。だから安心して、滞在できるのです。

 

 

 

ところで、来年、2014年の春はボクたち夫婦の結婚30周年。真珠婚式です。30年前に結婚式を挙げたハワイもいいかな、なぁんて思っていましたけれど、そのころ8歳半になっているマリアを近所のドッグホテルに預けていくのはちょっと心配・・・・・。ふと気になって目いっぱい、楽しめそうにありません。でも、ハワイ滞在と引き換えにできるほどの魅力あるペットと泊まれる宿って、今までほぼ皆無でした。しかし、もう心に決めています。

 

この日本最高峰の愛犬と泊まれるリゾート『レジーナリゾート富士』はそうした一生に一度の記念日の滞在にもふさわしいグレードだからです。えっ、海がないじゃないかって?いやいや、近所に湖が5つもあります。富士五湖っていうぐらいで。数泊して河口湖や西湖畔を楽しみ、ちょっと足を伸ばして御殿場のアウトレットをのぞいたり、富士スカイラインをドライブしたり・・・。楽しみ方は自由自在。

 

わが家としては、別荘感覚で利用したいなじみの1軒に決定!! (伊豆河津、軽井沢にもあるんですが)ただし、早めの予約が必要みたいです。すでに11月以降の週末は予約殺到。ソールドアウト状態。うっかりしていると大変です。

 

 

マリア昼.JPG

約束わんね。

 

 

それにしても、今年8歳になり、犬年齢としてはいつのまにかボクに追いついてしまったマリアが元気なうちに、こんな素晴らしいリゾートホテルに出会え、連れて行くことができて、本当にうれしく思ってます。今では『レジーナリゾート富士』のお部屋とダイニング、ドッグラン、笑顔のスタッフが大のお気に入りになったマリアも幸せなことでしょう。来春、「おかげでパパやママがハワイなんかに行かなくて済んで、良かったワン」ときっと思うに違いありません。ボクたちだって、マリアを置いて記念日旅行に出掛けずに済むわけで、かなりホッとしているところです。東京からなら1時間ちょっととアクセス抜群。まずは年内にでもぶらりと訪れようとプランを練っているところです。

  

 

2歳半まで鹿児島の崩壊した繁殖場で短い鎖につながれ生き延びてきたマリアですが、その「一夜にしてワンダフルライフ」なシンデレラストーリー!?にまた素晴らしい思い出がひとつ、加わったことでしょう。つらいことがあっても、生きていればいいことあるんだよ、マリア・・・・・。

 

散歩道.JPG

 季節を感じさせる美しい散歩道。マリア、またここを歩こうね。

 

 

 

2013.10.27|19:00|青山尚暉

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