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第十六章 旅するマリア『FIAT500Xで訪れた冬の軽井沢』中編

中2.JPG軽井沢に着いたよ





キュートすぎるイタリアンSUV、FIAT 500Xで訪れた冬の軽井沢。10月31日から早くも軽井沢プリンスホテルスキー場がオープンし、ウインターリゾート気分満点。予約すれば犬と店内の半個室で焼き肉が食べられる「爛燈」でランチしたあとは、軽井沢プリンスショッピングセンターを右手に見てプリンス通りを進み、旧軽井沢方向へ。まだ時間は昼過ぎ。目的地、滞在先の軽井沢プリンスホテル森のドッグビレッジのチェックインにはまだ時間があるからね。






旧軽井沢には駐車場があちこちにあり、クルマを停め旧軽井沢を犬連れでお散歩するのも、軽井沢気分を味わうのに欠かせないひととき。焼きたてパンの浅野屋、ジャムの沢屋、テラス席でおいしいお蕎麦が食べられる川上庵、店内でドイツ料理が犬といっしょに味わえるキッツビュールなどもあるんだよ。

  

中4.JPG旧軽井沢をお散歩してます。ここは浅野屋さん

  
     

さて、そうこうしているうちに午後3時前。FIAT 500Xに乗り込み、いよいよ軽井沢プリンスホテル森のドッグビレッジへ。ここでの正しいチェックイン方法は、まずマリアたち犬と飼い主1人を森のドッグビレッジの駐車場でいったん降ろしてもらい、マリアとララがここでのしきたりのドッグケアハウスでの犬のチェックイン前ケア(つめ切り、足の裏の毛のカット、肛門(こうもん)しぼり!など)を受けている間に、パパが500Xを軽井沢プリンスホテル・イーストフロント(ここに犬は入れません)前につけてチェックイン。そこで荷物を降ろし、スタッフに電動カートで荷物をコテージ前まで届けてもらうのが"通"ワンね。



 中1.JPGFIAT500X 軽井沢の風景に抜群に似合ってました。ここはドッグビレッジ専用駐車場

   中6.JPG犬はまずはドッグケアハウスでケアしてもらいます


中7.JPGケアハウスでララがケアしてもらってます

                                                       


マリアは軽井沢プリンスホテル森のドッグビレッジに到着するといつもこう思い、目を細めるんだ。「またここに来られたんだね、幸せだな」ってね。そこにはいつものすがすがしい風景が広がり、冷たくも心地良い高原の風とにおいが迎えてくれる。



 中9.JPG軽井沢プリンスホテル 森のドッグビレッジの敷地案内
                                               


2015年11月下旬からwi-fi環境が整った森のドッグビレッジのコテージは、新幹線軽井沢駅前に広がる、これぞ軽井沢という緑に囲まれた広大な敷地の中に点在。コテージから出ればそこがお散歩コースで、小型犬用、中大型犬用のドッグランも完備。犬の居心地の良さでは、ここにかなう場所はそうはないとマリアは確信している。


中10.JPG
 コテージの回りは最高のお散歩コース



しかも、コテージエリアから歩いて数分のところに軽井沢プリンススキー場のリフト乗り場があって、マリアが大好きな軽井沢の自然を一望できるテラスにはスキー板のホルダーもあるから、スキーヤー、スノーボーダーにとっても楽園ワンね。

 

中12.JPG軽井沢プリンススキー場はコテージから歩いて数分のところにあります

中13.JPGコテージのテラスにはスキー板立てが                



ドッグコテージはテラス付きの1LDKタイプ。広いリビングダイニング(ベッド×2)、独立したツインのベッドルームがあって(ベッドは計4つ)、バストイレは別。各種ドッグアメニティーのほか、テーブルの上にはマリアやララがお楽しみのウエルカムおやつも毎日用意されているんだよ。

 
中14.JPG

      中15.JPGリビングルームは二重窓、床暖房完備
          中16.JPGリビングにあるベッド
  中18.JPG独立したベッドルーム   


     

中19.JPGウエルカムおやつ2頭分





この季節、嬉しいのはバスルームも暖房完備ということ。冷凍冷蔵庫、食器類もそろっているから長期滞在にも適してます。

 
中21.JPG暖房付きバスルーム

中22.JPG洗面所



中23.JPGティーセット

                          


ちなみに軽井沢プリンスホテルのレストランに犬は入れないけれど、犬を一時的に預けられるドッグキャビン(無人。鍵あり。営業時間内ならドッグケアハウスでも預かってくれる)があるから、飼い主だけでホテルのレストランに出掛けることも可能なんだ。

 

中24.JPG滞在客の犬を預けられる鍵付きのドッグキャビン



コテージに入ると、「軽井沢のお家に帰って来たんだ」という気分になれる。すでにエアコンの暖房が入っていて、床暖房も完備しているから冬でもぬくぬく。

   
        


フロアはフローリングだから、パパがマリアとララのマイベッドを所定の位置にセットしているのを確認しつつ、マリアとララはお気に入りのテラスへ。毎年5月に来るときとは違って、森の緑は葉を落としているけど、目の前に広がる風景は紛れもなく軽井沢。森のリゾート。ここで柔らかな日差しを浴びながらぼーっとしていると、森林浴もできて本当に幸せな気持ちになれる。犬に生まれてきて、この家の犬になって、本当に良かったってね。

 
中27.JPGマイベッド持参です



中26.JPG                                       ララも始めての場所でもマイベッドがあれば安心して寝られます     

    
                     
           
おっと、ここに来てまずいかなきゃいけない場所があった。そう、ドッグラン。コテージによっては真裏、今回マリアたちか泊まった540号室からもすぐそば。ララといっしょに思いっきり走って遊んだよ。

   
中29.JPG大型犬用のドッグラン
 

      
 

軽井沢プリンスホテル森のドッグビレッジのもうひとつの大きな魅力が、軽井沢プリンスショッピングプラザまで歩いていけること。イーストエリアなら5分、もっとも離れているニューウエストエリアまででもマリアの足で10分ぐらい。お気に入りなのは新設されたツリーモールにある「ドッグエリア」。



マリアとララの洋服のほとんどを買っているDOG DEPT(マリアたちはお台場店)の軽井沢アウトレット、マリアたちが必ず立ち寄るDOG DEPT+カフェ、併設された有料ドッグランのほか、ペットパラダイスというお店もあって、もちろんリードをつけていれば犬連れで入店OK(アウトレット品はキャリー品が20%OFF~)。ペット預かりOKのPET-SPAもあり、多くのお店はたとえ高級ブランドブティックでも犬を抱っこもしくはキャリーバッグ、ドッグバギーに入れていれば店内に入れるんだ(詳細は軽井沢プリンスショッピングプラザのペットガイド参照)。軽井沢がいかにドッグフレンドリーなリゾートかを象徴しているワン。



 

中30.JPGお揃いのDOG DEPTの洋服着てます



日も暮れ、小雪が舞いだしたので、コテージに戻ります。ちなみにパパはこの軽井沢プリンスショッピングプラザのイーストエリアにある「CA4LA」という帽子屋さんで、毎年5月にくるたび帽子をひとつふたつ買って増やすのが楽しみ。「原宿のお店で買うのとは気分が違う・・・」なんて言ってますが、今回は欲しいものがなかったもよう。ちょっとガッカリしてます。

 
中31.JPG
2015年春に来たときの様子。壁ハンガーがハット置き場に




コテージに戻ると、マリアとララの御飯の用意。ということは、今夜の夕食はきっと、プリンス通り沿い、南軽井沢交差点近くの、予約すれば個室に犬と入れる中華料理店「翠天楼」ワンね(鋭い!byパパ)。そこは地元の愛犬家も通う、パパ御用達のお店。犬連れOKのテーブルはふたつしかないので、予約は不可欠。ここでは入店の掟があり、クルマを停めたあと、犬はお店の裏側にある個室入り口からトコトコ入ります。値段はリーズナブルで、メニューも本格かつ豊富。今夜は前菜にクラゲの冷製、メーンに豚のチンジャオロース、鶏肉のカッシューナッツ炒め、麺類などを注文。ワンコ用のメニューはないけど、こうして夕食の時間もパパたちといっしょにいられて、片時も離れずドライブ旅行が楽しめることがなにより。




中34.JPG中華料理店「翠天楼」の犬連れ専用個室



 中33.JPG      メニューはリーズナブル      


   


そうそう、くり返すけれど、軽井沢プリンスホテルのレストランには犬は入れません。だからこうして外で食べるんだけど、外食が苦手なワンコも心配無用。さすがプリンスホテルで、コテージでもルームサービスがあり、ステーキ丼やお寿司を注文できるんだよ(人間用のみですがっ!)。



コテージに戻ると、パパは暖かく心地良いリビングでマリアを撫ぜ撫ぜしながらビールを1杯。「マリア、また軽井沢に来られて幸せだろ」とか言ってます。いつものことですね。はいはい。ママは宿泊者専用の「森のホットスプリング&スパ」へ。歩くと距離があるので、フロントに電話して、シャトルでコテージ前から送り迎えしてもらえるので、この季節でも快適なんだって。



さて、マリアたちはそろそろ、床暖房でぬくぬくになったマイベッドの中にそれぞれ入ります。明日も朝から元気で軽井沢を満喫するためにね・・・。


中28.JPG夢に見た明日の朝の爽やかなイメージ




後編に続く

 

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