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Sometime Atlas

第六章 『愛犬と旅する幸せ』 04

ここで、愛犬との旅デビューのための宿の選びかたについて復習したいと思います。

 

 

まずは自宅から約2時間以内の距離にあること(途中休憩1回)。遠過ぎて車内で過ごす時間が長くなるとストレスになってしまいます。季節は秋から春の間がいいですね。真夏は人間の移動でさえ疲れます。1年中、毛皮を着ている犬は外に出れば暑さ地獄。地面も熱くて素足で歩く犬にとってはこれまた熱さ地獄。肉球アチチですから。

 

 

 

宿はペット連れ専用で、宿のHPや書き込みなどを見てペットフレンドリー度が高く、看板犬がいるところ。できれば同犬種、または同サイズの犬だと好都合。部屋からドッグランへ素早く出られて(急なトイレも間に合います)、レストランはできれば個室または半個室が選択できるところがいいですね。ペットと泊まれる宿と宣伝しながら、実は一部の部屋、エリアのみペットOKという宿はできれば避けたいところです。もともと、ペットと泊まれる宿として設計されていなかったりして、宿主、スタッフのペットフレンドリー度だってアヤシイもんです。

 

 

 

 

dx_room karuizawa_j.JPG

中軽井沢にあるジャルディーノの1階デラックスルームは、コテージタイプではないホテルの客室としてはたぐいまれな専用庭付き。朝、寝る前のちょっとしたお散歩、排せつや、ワンコが急にソワソワしたときにとっても便利。このタイプは一部屋しかないため、予約をとるのが困難なほど超人気です。

 

 

ただし、失敗を恐れるあまりほかの飼い主や犬と接触しにくいコテージタイプを選んだり、部屋食の宿で部屋にこもりっきり・・・では、これから旅を重ねていくのに大切な社会性が身につきません。マリアにしても、あえて最初はできるだけオープンな宿を選びましたからね。人嫌い、犬嫌いにならないようにしないと・・・・・。

 

 

 

 

sundays_dining.JPGいつかはこんなダイニングで愛犬といっしょにゆったりとディナーを楽しみたいですね。ここは福島県桧原湖の近くにあるサンディーズのダイニング。お部屋、料理、器、オーディオなどのこだわりは相当なもの。2007年10月~11月の わんわんミシュランでも10点満点。ドッグランはないですけど・・・・・・。

 

 

とにもかくにも、社会性、マナーを身につけさせるためにも、旅デビューしたらどんどん経験を重ねていくことです。ナナの場合、しばらく旅恐怖症になってしまい、空白期間があったことに、今ではとっても後悔しています。

 

 

人間にくらべて短い犬生の間にもっともっと、あちこちに連れて行ってあげたかった、素晴らしい風景を見せてあげたかった、おいしいものを食べさせてあげたかった(ワンコ用の食事のことです)、飼い主と片時も離れることのない楽しく幸せな時間を過ごさせてあげたかった・・・と思っています。

 

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