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Sometime Atlas

第十二章 『マリアに聞いた愛犬とのドライブ旅行術』 04

ドライブ旅行では1~2時間に1回の休憩は欠かせません。そんなとき、どんなことに注意して、どう過ごせばいいか、マリア、教えて。

 

 

「SA/PAなどでワンコを降ろすときは、要注意。狭い車内にいたワンコは、ドアが開くと一気に開放された興奮で、いきなり車外に飛び出してしまうこともあるからね。で、車内でリードを付け、引いた状態で乗せ下しすることが鉄則。何しろSA/PAはクルマの往来が激しいから危ない、危ない。もちろん、SA/PA内ではリード着用、お散歩バッグ携帯が基本よ」。

 

 

「マリアがお薦めするのは、車内では安全のためにワンコ用のシートベルトを着用し、シートベルトにそのままリードを付けて外に出る方法。オシャレなシートベルトなら、ファッション的にもいいカンジ~」。

 

  

 

seatbelt.JPG犬用シートベルトを着用したマリア。家の中で付けて慣れさせておくといいですよ。胴輪タイプで、背中部分にリードを付けるリングがあります。

 

 

 

マリアは高速道路のSA/PAでもいつもいっしょにランチしたりするね。

 

 

「もし、SA/PA内で食事する場合、車内で『待て』は厳禁。心細いし、季節によっては暑さで脱水症状になっちゃう。だから事前にワンコと入れるSA/PAにあるカフェ、レストランを検索しておくといいわよ(とは言っても、東名高速・足柄SA 下りにしかないけど)」。

 

 

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東名高速・足柄SA(下り)にあるドッグカフェ「hula dog」。日本の高速道路初、唯一のドッグカフェです。マリアもしょっちゅう利用しています。

 

 

「さもなければ、お弁当を持参するか、テークアウトを利用して、ワンコOKの屋外テーブルを利用すると安心だし、嬉しいワン」。

 

 

 

nasukogen_sa.JPG    マリアお気に入りの東北自動車道 那須高原SA(下り)のドッグランの横にある芝生のベンチにてランチ。パパたちはホットドッグを食べます。

 

 

 

いよいよ宿に到着。そのときの注意点ってあるの?

 

 

 

highland_entrance.JPGジャーン!高級リゾートホテルのエントランスに到着。嬉しくて思わず口角が上がっちゃうマリアです。でも、まずはドッグランなどへ。

 

 

 

「宿に着く直前に、宿内でのマーキング対策のため近所でオシッコを済ませておくと安心(宿のドッグランでも可)。チェックイン時にはワンコの宿泊ルールなどを再確認。館内はどんなにおとなしいワンコでも、基本的にリード着用が鉄則ワン。ほかの飼い主、ワンコとのトラブルを避けるためにもね」。

 

 

 

diana_dogrun.JPG

ドッグランのある宿では、館内に入る前にまずはドッグランで遊ばせてあげて、排せつも済ませておきましょう。ここは館山にあるディアナ。

 

 

 

「お部屋に入ったらまずはワンコが落ち着き安心できるスペース(愛用のマットを敷くといいわよ)とお水を置く場所を確保してね。ベッドやソファの上は専用カバーがあって「乗ってもOK」という宿以外では絶対に乗せないこと。お部屋の中でのブラッシングも厳禁よ」。

 

 

「マリアが一番楽しみにしている!?のが夕食だけど、ダイニングへはたとえ短毛犬、大型犬でもウエア着用がエチケット。フロアが抜け毛だらけで、毛がフワフワ飛んでいるダイニングで食事なんかしたくないでしょ。もし、宿の中で粗相をしてしまったら応急処置をした上でスタッフに報告を。つぎのお客さんを不愉快にさせないマナーなのよ」。

  

 

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 お気に入りのピスタチオカラーのウエアを着てごきげんなマリア。同色の首輪、リードもあるんですよ。ここは館山にあるディアナのレストラン。

 

 

田舎者だったマリアも、いつのまにかクルマのことだけじゃなく、宿にも相当、詳しくなったもんです。まぁ、毎月のようにプライベート、仕事でどこかにお泊まりしてますからね。そろそろ『自動車評論犬!?』 だけじゃなく、『ワンコと泊まれる宿評論犬!?』という肩書も授けましょうか・・・・。

 

おっと、来週もまた、出たばかりの新車(スバル・インプレッサ SPORT)で伊豆高原へ。部屋食で、お部屋にお風呂がふたつ(ひのき風呂+露天風呂)あるところ。生涯、何度ドライブして、何度、ワンコと泊まれる宿に行くことになるんだろう。人間にくらべ1/5ほどしかない短い犬生、できるだけ、たくさんの楽しい思い出をつくってあげるからね・・・・。しっかりドライブ旅行の準備、しておけよ。体調管理して、忘れ物ないように!

 

 

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